家賃の節約のために築40年のマンションに引っ越したが、とくに問題なかった話
1.築40年ってどうよ
駅近で生活便利な場所で手頃な家賃、部屋は狭くて構わない、3点ユニットOKという条件で探した今の部屋。希望にピッタリですが築40年です。結論からいうと別に問題ありませんでした。
2.普通に管理されていれば問題なし
内覧したときに注意して見たのは、
- 外壁、外回りのいたみが放置されていないか
- 共用部分に私物が放置されていないか
- 共用部分は清掃されているか
- 外から見て、隣の部屋のベランダにゴミが積み上がっていないか
- 室内は補修されているか
どれも問題ありませんでした。自転車置き場も整備されていて、放置自転車もなく好感。
室内については、備品の家電も極端に古いようなことはなく、台所の電熱ヒーターはIHに取り替えてもらえたので問題なし。
3.水回りの掃除はちょっと頑張った
管理会社による有料の「清掃、消毒」はお断りし、自分で掃除しました。室内は常識的な範囲内で清掃されていたので特にすることは無し。
冷蔵庫の中は、引越会社の見積もりでもらった食卓用クリーナーで10分程度かけて清掃。流しは、蛇口のハンドルの中が汚れていたので入居後に分解掃除しました。
浴室は、壁の一部をのぞいてそんなに汚れている印象はなかったものの、毎日掃除してみたところベージュからクリーム色に1段明るくなりました。古いだけあると思ったのはそのくらいです。
4.物件次第ですね
傷み方は物件次第ですが、新築も造りは色々ですべて快適というわけでもないので、築年数が古いだけで避けることはないと考えます。
(広告)