ずっと気に入っている縫い針
小学校の頃、縫い物を始めて以来気に入っています。
他の針も試してみましたが、なめらかで縫いやすく、糸も通しやすいので結局クロバーの絆、三ノ二と中くけをリピートしています。
普通の縫い物は三ノニ、厚地を縫う時としつけをかけたいときに中くけを使っています。
針が折れたときは
以前は折れ針入れを用意していたのですが、今はガムテープを二つ折りにして折れた針をはさむようにしてくっつけて捨てています。
指ぬき
金属製のものや、要らないはがきを切って布を巻いた手作り品やら色々試してみましたが、革製で裏にプラスチックがついている写真のタイプが私としては一番使いやすいです。
金属製だとすぐ汗をかくのと、針が滑ってちょっと縫いにくい。
(厚地を縫うときは金属製のほうが安心なので、ひとつあってもいいですが)
このタイプは革の両端に穴が開いていて、糸で止めてありますが、そのままではキツイので、糸を切って別の糸か細い髪ゴムを通して結んで使います。
手縫い糸は
手縫い糸はフェザナ、ファイン、シャッペスパンなどの化繊糸が好きです。
ミシン糸は
普通サイズのミシン糸なら、ダイヤフェザーのミシン糸が気に入っています。
シャッペスパンより手頃で、品質も問題ありません。
たくさん縫うなら、職業用のキングスパンが安いです。
(3000m巻きで、ネットストアで300円台、実店舗で500円台)
ただ、家庭用ミシンで使うには糸たてが必要です。
私はそこまで縫わないので使うのをやめましたが、パジャマやワンピース、じんべいなどを1枚縫うなら色糸を2~3個買うことになるので、キングスパンを1個買っちゃっていいと思います。
ハサミ等は
布切りハサミは、中学校で買った裁縫道具のハサミがよく切れるのでまだ使っています。
ハサミについては特に好きなブランド等はありませんが、もしいま持っているものを失くすことがあったらクロバーでざっと揃えると思います。
クロバーは品質が良くてどこでも手に入りやすいとこが好きです。
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