(www.photo-ac.comより)
2015/07/17修正:消耗品を別リストにした
- 数え忘れていたものがあったのでリストに加えました
- 今朝捨てたものを削除しました
- 消耗品をカウントしない考えも人気のようなので、消耗品なしのバージョンを作りました
- 調味料は消耗品としました
- 縫い糸や刺繍糸は使えばなくなりますが、今のところ糸がすぐなくなるほど本気で裁縫をしていないので、消耗品ではないことにしておきます。
数の数え方
- シャンプーとリンスはセットで1つと数えています。
- 薬やガーゼ、縫い針、安全ピンなどは1パッケージを1個と数えています。
- 非常用のミネラルウォーターは、1箱を1個と数えています。
- トイレットペーパーは1パックを1個と数えています。
- 食品は、常備している調味料のみ数えました。
- Kindleの本は数に入れていません。
数、公開(2015/07/17修正)
- 衣類:手袋やスカーフ、下着、靴下等入れて85点
- 靴:ベランダのサンダルまで入れて10点
- カバン:3つ(メッセンジャーバッグ、バックパック、仕事用バッグ)
- 旅行用カバン:3つ スーツケース2つとダッフルバッグ
- 書籍:41冊
- 消耗品の総数:122個
その他全部合わせて588個、消耗品を除外すると466個でした。
消耗品を除いて200個くらいにしたいので、ぼちぼち減らしていきます。
消耗品はマキシマリスト時代に、消費税増税に備えて買い置きしたものです。
全体に数が多いですが、これでも6帖のワンルームにゆったり収まっています。
リスト作りの話:再調達コストも計算することにした
持ち物ログを作り始めた当初は、Evernoteにものの名前と数を羅列するだけの予定だったのですが、どうせ手間を掛けるならと思い、スプレッドシートにして万が一の場合にすべて買い換えるコストも計算することにしました。
もし持ち物すべてを一度に失うことになったら、セールを待っていられないのですべて定価にしました。
どうやった
- まず、タブレットからEvernoteで場所別にものの名前を全部リストにした
- PCから、Evernoteのリストをスプレッドシートにコピペ(Google Sheets利用)
- だいたいのカテゴリに分ける
- 大まかな価格と個数を入力
カテゴリを設定してから物を探すと取りこぼしが多かったので、場所別にもののリストを作ってからカテゴリ分けしました。
最初からスプレッドシートに入力してもいいのですが、タブレットからだとEvernoteのほうが入力しやすいのでこうしました。
なんでGoogle Sheets?
- Open Officeを起動するより早い
- データは自動でクラウドに保存される
- 使ってみたかった
ためです。3番めが一番大きな理由です。
私は初歩の機能しか使っていないため、Excelと比べて機能が劣るのかどうか自分で判断できないのですが、自分が使っている範囲では問題ありません。
(2015/07/17追記:串刺し計算しようとすると時々機嫌が悪くなるので、串刺しが多いなら他の表計算ソフトを使ったほうがいいかも)
考えていなかったこと
しゃどみさん(id:syadmi)のコメントで気づいたのですが、物を捨てるたびにリストも訂正することになるということに気づいていませんでした。
手間になりそうですが、まあいいや。
作ってみた感想
手間でしたが、持ち物ログを作ってみたかったので楽しかったし、一度作ってしまえばあとは数を修正していくだけなのでやってみてよかったです。
物を減らすやる気が出ました(´∀`)
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