CICで信用情報を開示してみたら情報を減らしてスッキリさせたくなった話

クレジットカードの申し込み履歴とか保有カードの利用状況とか

CICで自分の信用情報を開示してみました。

CICとは個人のクレジットカードやローンの契約・支払い状況を登録している機関で、持っているクレジットカードの利用状況、過去半年間のクレジットカード等の申し込みの履歴、過去5年間に発行・解約したクレジットカード、利用したローンの履歴、カード会社等が個人の情報を確認した履歴等が登録されています。

ここに登録してある情報は手数料1,000円で自分で開示して確認できるので、やってみました。

www.cic.co.jp

何が書いてあった？

うちは家賃がジャックス経由の支払いなのでジャックスがまず載っていました。それからポイント還元キャンペーンでメルカリのスマート払いを使ったのでこれも載っていました。

後は今持っているクレジットカードとその利用状況の他に、5年以内に申し込み・解約したクレジットカードの情報、カード会社が私の信用情報を見に来た記録です。

楽天はカード発行後も定期的に信用情報を確認するということで有名らしいのですが、10年くらいは持っている私のところにも来ていました。

やはりスッキリさせたい

件数を目で見るとやっぱりミニマルにしたくなります。

メルカリのスマート払いはポイントがついたらもう用がないので、今月末にポイントがついたら解約する予定です。アプリのお問い合わせから連絡すれば良いようです。

www.mercari.com

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三井住友ナンバーレスカードを持って海外移住するとまずいということに気づいた

更新後のセキュリティコードが確認できない

移住の際に日本から持っていくクレジットカードのことを考えていて、思い当たりました。

三井住友ナンバーレスは、カード番号がカードに書いてなくてアプリで確認する仕様なのが売りです。そしてアプリでカード番号等を確認するためにはその都度SMS認証が必要です。つまり海外ではカード番号等を確認できません。

今の番号、期限、セキュリティコードはメモしておけばいいのですが、5年後にカードが更新されたらセキュリティコードが変わります。

そうなると帰国してSMS認証するまでセキュリティコードが分からないことになります。これが分からないとネットで決済に使うことができません。

年会費永年無料が魅力なのですが、別のカードにしたほうが良さそうです。

持っていくのは別のカードだな

ということで、持っていくのは三井住友の別のカード（アミティエ）にしようと思います。

年1回リボ払いにして手数料を払わないと年会費がかかる仕様に変わったので解約しようと思っていたのですが、逆に移住後は年1回使うようにするということでまあいいか？と思います。 

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IIJMioの留守電が有料なので、IP電話番号を留守電として利用している話

転送電話を利用

私は現在、メインの電話番号にはIIJMioを利用しています。

IIJMioの留守電サービスは普通の留守電、スマート留守電とも有料で300円ちょいです。

IIJMioとは別にSmartalkというIP電話アプリの電話番号も持っています。こちらは留守電は無料で、設定すれば留守電の音声ファイルをメールアドレス宛に送ってくれます。

そこで、Smartalkの留守電をメインの電話番号で使うことにしました。

Smartalkは現在公式サイトからの新規登録は停止していますが、留守電機能がある電話番号があれば同じように使えます。

手順

1. メインの電話番号の転送電話設定を開き、適当な秒数の後に電話を転送するよう設定する

2. 転送先にIP電話番号を設定する

3. IP電話番号の設定を着信0秒で留守電に切り替えに設定する

これでメインの電話がIP電話に転送されたら即留守電に切り替わります。

留守電オプションをつけても数百円のことですが、数百円のことで通信会社を乗り換える気満々なくらいなので節約できて嬉しいです。

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IIJMioのギガプラン内での容量切り替えは手数料、SIMの差し替えは不要だそうだ

聞いてみた

現在IIJMioの3ギガのプランを使っています。IIJMioが最近発表したギガプランが安いので4ギガコースに乗り換えるつもりだったのですが、4日に発表されたnuroモバイルバリュープラスの3ギガプランの方が安いので迷っています。

ただ、IIJに残留してギガプランの2ギガコースにしたらnuroモバイルの3ギガコースと同じくらいで、しかも転出手数料等は不要、SIMの差し替えに伴ってスマホが1日使えないこともありません。

問題は2ギガで足りるか？という点です。コロナの影響でこの1年ほどは2ギガを超えたことがありません。コロナの前でも3ギガ使い切ることはほぼありませんでした。

ただ、コロナが落ち着いて移動が増えて容量が足りなくなったら4ギガに簡単に乗り換えができるか？手数料がかかるとか、SIMの差し替え等が必要なら面倒だと思ったので、聞いてみました。

手数料やSIMの差し替えは不要、ただ月ごとの切り替えだそうです。

とりあえず保留

必要になったら月ごとに切り替えができるなら、2ギガプランでIIJMioに残留もいいかと思います。 

まだまだ各社から新プランが出てきそうなので、このまましばらく様子を見ようと思います。

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nuroモバイルのバリュープラスはたしかに安い、迷っている

これは安い

昨日nuroモバイルが新プランを発表しました。

mobile.nuro.jp

今はIIJMioの3ギガのプラン（1760円）に10分間通話無料オプション（913円）をつけて使っており、今後はギガプランの4ギガコース（1078円）に乗り換えの予定です。
乗り換え後はオプション込みで1991円になります。

しかしnuroのバリュープラス3ギガコースだと792円、10分間通話無料のオプションは830円で、合計1622円。これは魅力です。

IIJMioの転出手数料が税込み3300円、音声通話機能解除調停金が1000円（不課税）かかり、nuroモバイルは3/29までに予約すれば転入手数料とSIM準備料はキャッシュバックされるということで、乗り換えて12ヶ月めに元が取れる計算になります。

（3/17更新：IIJMioは4月1日から転出手数料を請求しないことにしたそうです）

IIJmio:MNP転出手数料の改定に関するお知らせ

ただIIJMioの方が規模が大きく、通話品質が良いのではないかと思ったりもするし、2ギガのプランにしてもいいかも？とも思うので迷っています。 

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