「死が二人を分かつまで」
昔は、「死が二人を分かつまで」は覚悟の言葉だと思っていた
今は、「もし相手が先に亡くなったら残された方にはそこで終わる誓い、それでいい」ということかもしれないと思う
ただ何をどう思ってみても、意識して気持ちを打ち切れるものではないから時が過ぎるのを待つしか無いけど
また会える
何をしていても手が空いたら考えるし、日が暮れたら考えるし夜中や早朝に目が覚めても考える
果物やお菓子を見るたびにお供え用に買うか考える
また会えるからそんなに考えなくてもいいかもしれない
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