リボの手数料を発生させないと年会費無料にならない
私が持っている三井住友VISAの一般カードは、以前はマイ・ペイすリボに登録することで1350円の年会費が無料になっていました。実際にリボ払いにする必要はなく、登録だけでOKでした。
しかし、最近調べたところ規約が改定されており、マイ・ペイすリボの設定をした上で年に1回以上リボ払い手数料を発生させた場合のみ年会費無料になるように変更されていました。
(三井住友カードは種類が多く、カードによって違うようです、ご注意ください)
変更点:リボ払い手数料を発生させる必要あり
来年2月以降の年会費発生分からは、マイ・ペイすリボを設定した上で過去1年間にリボ払い手数料を発生させた人だけ年会費無料になるということです。
対策は
他に年会費無料のカードを持っているので、まずは解約を考えました。
ただ、三井住友VISAは海外ヘルプデスク(有料)に登録しておけばカード更新時に海外住所へ送ってくれるサービスがあります。
そのためにキープしたいので、今年は一度マイ・ペイすリボの上限を調整して一度だけリボ払いして数十円の手数料を発生させ、残りは繰り上げ返済しようと思っています。
感想
2021/2/7更新:私のカードの場合は今年後半から年会費が発生するようです。まだ連絡がないのはそのためのようです。
年会費早見表を見る限りもっと早いのですが、何だかもうよく分かりません。
Twitterで検索した限り、今年始めにはもう規約が変更されていたらしいのにメールでも書面でもこの件についてのお知らせが来ていません。
まだ半年あるのでこれから来るのかもしれませんが、銀行系のカードはこの手のことには細かくて早め多めに連絡してくると思っていました。
学生用カードからの切り替えでずっと持っていたカードで、銀行系なので安心と思っていたのですが、もうそういうものではないですね。
クレジットカードに愛着を持っても仕方ないことで、意味のない愛着を整理できたことを良しとします。