前の部屋
一年ちょっと前に、ミニマリストを目指して40平米のマンションから現在の18平米のワンルームへ引っ越しました。
以前の住居は収納が充実していて、
- 一間半くらいの押入れ
- 幅180cmくらいの天井まであるクローゼット
- 90cmくらいのシューズクローゼット
- ファミリーサイズで収納の多いキッチン
- バス洗面トイレは3点セパレートで、収納スペース十分
大きくて快適でした。
今の部屋
今の部屋はよくある6帖のワンルームで、
- 半間の押し入れつき
- バス洗面トイレ一緒の3点ユニット
- ミニキッチンに一口のIHコンロつき
です。
築年数は古いですが、必要な補修改修はしてあり、日当たり、風通しとも良好です。
大きい部屋で良かったこと
- ものの置き場所を考える必要がなかった
- 収納が充実していて、収納家具を買う必要がなかった
- 広々していて、一日家にいても気分が良かった
- 防音がよく、隣人の物音がほとんど聞こえなかった
- クローゼットがあった
小さい部屋に引っ越しておいしかったこと
- 家賃が半額以下
- 冷暖房がすぐ効いて、しかも安い
- IHコンロが便利
- 置き場所がないので、不要な買い物をやめることができた
置く場所や、いつどう使うかよく考えてから買うようになりました。
たいていのものは、一度考えると要らない(´∀`)
小さい部屋の欠点は?
- 物件のグレードに差があるので、前のマンションと比べると隣の物音がよく聞こえる
- クローゼットがない
生活音については、過度な騒音を立てる人はいないので特に問題ありませんが、今までと比べるとやはりよく聞こえます。
収納について
- 扉のついたクローゼットがあったほうがよい
- 台所には扉のついた収納があったほうがよい
毎日着ているものはホコリ、日光による色褪せ等気になりません。
しかし、季節もあるし着ていく場面もあるので、どれも毎日着るわけではない。
そういう服を安全に保管するために、扉のついたクローゼットがあったら便利だなと思っています。
台所については、細かい袋入りの食品や缶詰等にホコリがかぶらないよう扉付きの収納があったほうが便利ですね。
今はこう思っている
広いことも、狭いこともどちらもよい(´∀`)
狭い部屋に住んでみて気が済んだので、次は小さい部屋にこだわることは無いかと思っています。
持ち物が少ないと、その時の都合でどちらでも選べるのでいいですね。
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